April 2009
任務に対し、本人に「やりたい」と思ってもらうか、「やらざるを得ない」と思ってもらわないといけないと思うんです。ネガティブな意味ではなく、いい意味であきらめ感を持ってもらう。やらざるを得ないというところに納得してもらうのがポイントかな。僕は、部下を説得するつもりはまったくないので。
説得しても本人は納得していないことが多いんです。嫌々取り組んだりしちゃう。説得って部下からすれば命令と同じなんです。僕自身、命令されるのが嫌なので、それは部下にもしません。問題は、納得してもらえるようにどうやって話すかですよね。1つは、相手のリアクションを予測して話すことです。「こう来たらこう返そう」というふうに、答えを用意しておく。想定するって、マネージャにすごく大切な能力だと思います。ひところ「想定外でした」という言葉がはやりましたが、あれはダメですね。想定しないと。
” —きつくいわない命令もしない。むしろ文句をいってくれ - @IT自分戦略研究所すぐにカッとなるたちではないので、特に腹立たしいというものはありません。しかし1つだけ、LinuxともITセクターとも直接関係はないのですが、興味をそそられている迷信があります。それは1人の人間、または1つの企業が市場に絶大な影響力を及ぼすという考え方です。この説によれば、ある事態が起きたのは先見の明のある人間がそうなるように「計画」したからだとか。ときには本人もこの説を信じているとみえて、単なる迷信がまことしやかに語られています。
私は自分がLinuxの方向性を「コントロール」していないことを、何度も何度も説明しなければなりません。重要なのは発展を促す環境であり、誰がリーダーかはさほど重要ではない。これはスポーツのコーチや宗教の指導者など、ほかの多くの世界でもいえることです。
” —トーバルズ、Solarisを斬る:インタビュー - CNET Japan私は証明された概念というものが大好きです。ヒーローを1人挙げろといわれれば、迷わずSirIsaacNewtonを選ぶでしょう。彼が歴史に名をとどめた偉大な科学者であることも理由の1つですが、もっと大きいのは彼が遺したあの有名な言葉かもしれません。Newtonは「私が他の人より遠くを見ることができたとすれば、それは巨人の肩に乗ったからだ」といいました。
実際のNewtonは、必ずしも好人物ではなかったかもしれません。しかし、この言葉は科学を、そしてオープンソースをうまく言い表していると思います。重要なのは巨人の肩に乗り、他人の概念やアイデアの上に、改善を積み重ねていくことです。
新しいこと、変わったことがしたいという理由で、ゼロから新しいもの、変わったものを作ろうとするのは、私にいわせれば愚の骨頂であり、思い上がりです。Linuxが目覚ましい成果を上げているのは、細事にこだわり大事を逸する愚を犯していないからです。しかし、この穴に陥るプロジェクトのいかに多いことか。NIHシンドロームは病です(編集部注:NIHはNot Invented Hereの略。NIHシンドロームとは他所で開発された技術を嫌い、自社の研究成果にこだわる考え方のこと)。
” —トーバルズ、Solarisを斬る:インタビュー - CNET JapanMarch 2009
仲裁にきて、猫が見て悪い方に「ウニャニャ!」と掛かって
いって脛のあたり(そこまでしか届かない)を連続猫パンチする。
その時、凄い見たこともないような怒った顔をしてるw” —知らない人は損してるなあと思うこと part2 ニコニコVIP2ch